外国為替市場の不都合な真実

ヘッジファンド等のプロのお客さんや同僚のディーラーは、「専門家」の予想を全く聞いていません。メディアに流れている情報は想像と妄想、ねつ造と勘違いばかりです。なぜ皆さんは信じるのですか?

プロフィール

富田 公彦

Author:富田 公彦
中西けんじ参議院議員(自由民主党:神奈川県選挙区)秘書
元JPモルガン・チェース銀行為替資金本部副本部長
1980年東京大学経済学部卒
富士銀行入行(1986年退職)
以後、JPモルガン、モルガン・スタンレー、ステート・ストリートなど米系金融機関に通算26年勤務
2013年金融市場から引退
ケイマン籍ヘッジファンドの経営には失敗(^_^;)シマッタ

<著書>
「なぜ専門家の為替予想は外れるのか」
(経済評論家・山崎元氏の書評)

「為替ディーラーの常識非常識」(共著)

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やっぱり高橋洋一氏に「デタラメをいって商売をしている」と言われて反論できませんね

2016.04.08

category : トンデモ予想

すでに選挙戦が中盤に入っていて忙殺されています。ブログの更新ができないので、今回もツイッターのまとめですm(__)m
7月の選挙が終われば、、、、

いつだって円安
苦節3年。ついに円高の日がやってきました
本当にリスクをとっていますか?
記者の相場予想を流すメディアって何?
井の中の蛙大海を知らず
市場というか視聴者をなめてませんか?
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高橋洋一氏に「デタラメをいって商売をしている」と言われて反論できない世界、、、

2016.02.28

category : トンデモ予想

高橋洋一って誰?

という方の為に、メディア等で公開されているプロフィールをご紹介すると

1955年、東京生まれ。80年、大蔵省(現財務省)入省、理財局資金企画室長、内閣参事官など歴任。小泉内閣、安倍内閣では 「改革の司令塔」として活躍。07年には財務省が隠す「埋蔵金」を公表、08年に山本七平賞受賞。政策シンクタンク「政策工房」会長、嘉悦大学教授。

となります(コピペです)。

その高橋氏は、

「株式や為替市場の短期予測は理論上もできるはずがないので、筆者はそうした株式や為替市場の短期予測をする人に対して 『デタラメをいって商売している』 という断言もしている」

と、機会あるごとに仰っています。

わたしが 「なぜ専門家の為替予想は外れるのか」 という本を書いたのと、まったく同じ問題意識をお持ちです。

ということで、ここ一週間連続でモーニングサテライトに出演している 「専門家」 を追いかけるなどしてツイートしました。

ご覧頂いている方も多いかと思いますが、まとめてURLを掲載しておきます。

うーーーん、悲惨ですね。

(予想というには、あまりに、、、)

(介入ってそんなお気楽な話じゃありませんよ)

(本当にフィボナッチ級数で相場を張ったことがあるんですか?)

(勘違いを誘発させるようなチャートを一般の方に見せるのは、、、)

(テクニカル分析がお好きな方ですね。ただ、ものすごく恣意的ですが大丈夫ですか?)

(大統領選を材料に相場を張ったアメリカ人に会った事がありませんが、、、)

(今年は円安。135円を目指す、、、でしたよね?)

(だから「来年の話なんてやめときなさい」と言ったのに)

(レンジって何?どうせ同僚は見てないから、なんでも構わないけど、、)

猿の基礎体温グラフと呼ばれているそうですよ、、、

2016.02.10

category : トンデモ予想

昨日のSMBC信託銀行プレスティアの尾河さん、

「<週足の>一目均衡表の雲の下限が114円97銭にある。これを下回ると115円~125円というレンジを下にブレイクしたことになるので重要だ」

以前、クレディアグリコルの斎藤さんも、この「週足の一目均衡表」という概念を持ち出していました。
もちろん、話は無茶苦茶でしたが、、、

いずれにせよ、いま「専門家」のみなさんの間では、「週足」の一目均衡表などというトンデモナイものが常識になっているのでしょうか?

私の知る限り、一目山人(細田悟一氏)は、「株式市場」「日足」をベースにして一目均衡表を作ったはずです。
一体、いつから「外国為替市場」に適用が可能になり、しかも「週足」をベースにすることになったのでしょう?

ちなみに畏敬する経済評論家の山崎元氏からは、こんなツイートを頂きました。

(一目均衡表は猿の基礎体温グラフ)

私は株式市場の門外漢なので、ここまでは言い切れませんが、、、、



ちなみに、昨日の予想レンジは<115円~116円50銭>でした。

「レンジが当たった外れた」などと、結果論でとやかく言うつもりはありません。そもそもプロの世界には、「レンジ」という概念はありません(このことは、改めてブログにアップします)。

ただ、分析で「重要だ」としていた114円97銭を完全に切りました。これは重要です。
世界がどうひっくり返ったのか、解説をお伺いしたいものです。

それにしても115円~125円という幅の大きな話をしているのに、「114円97銭」などと1銭単位の話と結び付けて矛盾を感じないのでしょうか?

ドル金利が上昇したのでドルが買われたと言っているレベルでは、、、

2016.02.09

category : トンデモ予想

参議院選まで半年を切り多忙な為、あまり日々の相場を見ていません。

ただ、アメリカや日本の景気動向、金融・経済政策をチェックしていなければ、国会の論戦に臨めませんから、雇用統計などの重要な指標の分析は続けています。
昨日ブログをアップさせて頂いた通りです(自分の頭の整理の為ですが)。

ただ、今朝の日経朝刊を見たら、「115円台前半!」とあったので、

「え?そう言う流れだったのか!?」

と昨日の予想を見たら、、、 (今日の予想は116.50~118.00)

お話をお伺いしてみると、

「ドル金利が上昇してドルが買われました」

と言っているレベルの方ですから、、、、


昨日テレビを見てしまった人が、「「そうか」と信じてドル円を買っていたらどうするんでしょう、、、、

金利差で為替相場なんて張れませんよ

2016.02.04

category : トンデモ予想

三菱東京UFJ銀行の内田さん

「金利差に代わって、経常収支格差が為替の決定要因になる」

え?誰が金利差で為替相場を張ってたんですか?

もしそうなら今頃1ドル=1000円ぐらいになってないといけませんよ。

だって過去30年以上、ドル金利が円金利を下回った事はありませんから、、、(--)

そもそも「経常収支格差」って何でしょうね?

「金利差で相場が決まってきた」と言うなら、画面に出したこのチャートと、ドル円、ポンド円、ユーロ円のチャートを重ねて見せるべきです

去年の10月からなんて言わず、過去10年程度は見たいですね。バラバラのはずです

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