外国為替市場の不都合な真実

ヘッジファンド等のプロのお客さんや同僚のディーラーは、「専門家」の予想を全く聞いていません。メディアに流れている情報は想像と妄想、ねつ造と勘違いばかりです。なぜ皆さんは信じるのですか?

プロフィール

富田 公彦

Author:富田 公彦
中西けんじ参議院議員(自由民主党:神奈川県選挙区)秘書
元JPモルガン・チェース銀行為替資金本部副本部長
1980年東京大学経済学部卒
富士銀行入行(1986年退職)
以後、JPモルガン、モルガン・スタンレー、ステート・ストリートなど米系金融機関に通算26年勤務
2013年金融市場から引退
ケイマン籍ヘッジファンドの経営には失敗(^_^;)シマッタ

<著書>
「なぜ専門家の為替予想は外れるのか」
(経済評論家・山崎元氏の書評)

「為替ディーラーの常識非常識」(共著)

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「専門家」が言う「テクニカル的には」の意味

2015.12.30

category : トンデモ情報

16:12 - 2015年12月30日
「専門家」が「テクニカル的には」「チャート的には」と言った時は、まったくの思いつきか、その場しのぎのゴマカシです。

テクニカル分析は、真っ当な金融機関の為替の業界では絶滅しました。生き延びた人は、私の知る限りいません。
藤巻健史さんも、確か著書の中で「知らない」と仰っていました。そもそも「テクニカル分析が嫌いだ」とも(苦笑)。

私自身の「失敗」は、本に書いた通りです。若い頃に10年近く没頭して、危うく死にかけました。

経済物理学やビッグデータ解析とAIを駆使したヘッジファンドのやっている事を、テクニカル分析なんて勘違いしないで下さいね

世界のまともなストラテジストは、絶対に「テクニカルうんぬん」などとは言いません。
そんな事を言ったら、会社から叩きだされて翌日には失業者になっていますから、、、
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