外国為替市場の不都合な真実

ヘッジファンド等のプロのお客さんや同僚のディーラーは、「専門家」の予想を全く聞いていません。メディアに流れている情報は想像と妄想、ねつ造と勘違いばかりです。なぜ皆さんは信じるのですか?

プロフィール

富田 公彦

Author:富田 公彦
中西けんじ参議院議員(自由民主党:神奈川県選挙区)秘書
元JPモルガン・チェース銀行為替資金本部副本部長
1980年東京大学経済学部卒
富士銀行入行(1986年退職)
以後、JPモルガン、モルガン・スタンレー、ステート・ストリートなど米系金融機関に通算26年勤務
2013年金融市場から引退
ケイマン籍ヘッジファンドの経営には失敗(^_^;)シマッタ

<著書>
「なぜ専門家の為替予想は外れるのか」
(経済評論家・山崎元氏の書評)

「為替ディーラーの常識非常識」(共著)

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やれるものならやって見せて下さい

2015.11.10

category : トンデモ予想

6:47 - 2015年11月10日
「米2年債金利とドル円とには相関性がある。雇用統計を受けドル金利の上昇期待が高まっており、ドル円も上昇する」

そうなんですかね?そんなもんで相場張れますか?

まず、2年債利回りの推移の予想を教えてください。

この2年債利回りの0.005%の動きを見て、ドル円を売買するんですか?

私の様なボンクラ・ディーラーには出来ません。

そもそも「相関関係」だとしたら、「一緒に動く」んですよね?

だったら、無理ですよ。
(続き)

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