外国為替市場の不都合な真実

ヘッジファンド等のプロのお客さんや同僚のディーラーは、「専門家」の予想を全く聞いていません。メディアに流れている情報は想像と妄想、ねつ造と勘違いばかりです。なぜ皆さんは信じるのですか?

プロフィール

富田 公彦

Author:富田 公彦
中西けんじ参議院議員(自由民主党:神奈川県選挙区)秘書
元JPモルガン・チェース銀行為替資金本部副本部長
1980年東京大学経済学部卒
富士銀行入行(1986年退職)
以後、JPモルガン、モルガン・スタンレー、ステート・ストリートなど米系金融機関に通算26年勤務
2013年金融市場から引退
ケイマン籍ヘッジファンドの経営には失敗(^_^;)シマッタ

<著書>
「なぜ専門家の為替予想は外れるのか」
(経済評論家・山崎元氏の書評)

「為替ディーラーの常識非常識」(共著)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ

エコノミストじゃないですね

2015.10.28

category : トンデモ情報

7:15 - 2015年10月28日
「失業率が下がると、追いかける様に賃金が上がる関係がある。
1988年と2006年。今回も遅ればせながら、上がってくるであろう。
雇用コスト指数が上がれば、利上げ反対派も賛成に回るだろう」

え?失業率と賃金上昇の関係って、フィリップス曲線の話ですから、そんなことは常識でしょう?

「過去30年間に2回あったから、今回も」と言う説明はおかしいですね。

「過去30年間、失業率が下がれば賃金は上がってた。
しかし、2010年以降5年間で失業率が5%も改善したのに、賃金は2%程度の低い伸びに留まっている。
雇用構造が変化したのではないか?」

と言う問題提起がなされていることを、ご存じないのでしょうか?
(続き)
スポンサーサイト

PrevEntry |  to Blog Top  | NextEntry
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

Copyright ©外国為替市場の不都合な真実. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha. Photo by sozai-free 2000px.

FC2Ad