外国為替市場の不都合な真実

ヘッジファンド等のプロのお客さんや同僚のディーラーは、「専門家」の予想を全く聞いていません。メディアに流れている情報は想像と妄想、ねつ造と勘違いばかりです。なぜ皆さんは信じるのですか?

プロフィール

富田 公彦

Author:富田 公彦
中西けんじ参議院議員(自由民主党:神奈川県選挙区)秘書
元JPモルガン・チェース銀行為替資金本部副本部長
1980年東京大学経済学部卒
富士銀行入行(1986年退職)
以後、JPモルガン、モルガン・スタンレー、ステート・ストリートなど米系金融機関に通算26年勤務
2013年金融市場から引退
ケイマン籍ヘッジファンドの経営には失敗(^_^;)シマッタ

<著書>
「なぜ専門家の為替予想は外れるのか」
(経済評論家・山崎元氏の書評)

「為替ディーラーの常識非常識」(共著)

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週足の一目均衡表って、誰の発明ですか?

2016.01.04

category : トンデモ予想

7:49 - 2016年1月4日
フォロワーの方から「『専門家』では、誰なのか後から確認出来ない。匿名ではなく名前を出してメディアに出ているのだから、情けをかける必要はない」と言うご意見を頂きました。

仰る通りですね。会社の宣伝の為に、皆さんの判断を誤らせる様な事をしている人に情けは無用ですね。

今朝は、クレディ・アグリコル銀行(フランスのJAバンク)の斎藤さんです。

(斎藤さん)「金曜日の米雇用統計の発表に向け、ドルは底堅く推移する」

--スミマセン。理由を教えて頂けますか?これじゃ一方的な「神のご託宣」です。「個人的な感想」では困ります(笑)

(斎藤さん)「週足の一目均衡表に注目。アベノミクス以来、雲に入ったのは2014年の1度だけ。最近4週間入ったままだ。あと1、2週間の内に出てこないと、相場の転換期を迎えたことになる。雲の上限は121円後半だ」

週足の一目均衡表


「週足」の一目均衡表と言うのは誰の発明ですか?

一目散人は、「日足」で最適な「日数」を探し出すのに大変な努力をしています。いつから「週足」でも有効になったんでしょう?

しかも一目散人が研究したのは、板寄せによって「寄付」「終値」が正確に決まる株式市場ですよね?

私は、「外国為替市場で一目均衡表が有効(しかも週足)だ」として使って、成功したプロに会った事がありません。

しかも、本に書いた通り、株式市場からお借りした様々なテクニカル分析に10年以上没頭して失敗しました。

時代が変わったんでしょうか、、、、
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