外国為替市場の不都合な真実

ヘッジファンド等のプロのお客さんや同僚のディーラーは、「専門家」の予想を全く聞いていません。メディアに流れている情報は想像と妄想、ねつ造と勘違いばかりです。なぜ皆さんは信じるのですか?

プロフィール

富田 公彦

Author:富田 公彦
中西けんじ参議院議員(自由民主党:神奈川県選挙区)秘書
元JPモルガン・チェース銀行為替資金本部副本部長
1980年東京大学経済学部卒
富士銀行入行(1986年退職)
以後、JPモルガン、モルガン・スタンレー、ステート・ストリートなど米系金融機関に通算26年勤務
2013年金融市場から引退
ケイマン籍ヘッジファンドの経営には失敗(^_^;)シマッタ

<著書>
「なぜ専門家の為替予想は外れるのか」
(経済評論家・山崎元氏の書評)

「為替ディーラーの常識非常識」(共著)

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利上げ回数予想よりも景気動向

2016.01.19

category : お役立ち?情報

インフレ見通しが下方修正されそうなので、アメリカの利上げの回数は「1回減ったかな」と思っています。

ただ、アメリカの景気見通しに、過度に悲観的になるべきではないとも思っています。

確かに、12月の小売売上高が予想より大幅に悪かった事には驚きました。暖冬だった上に、ガソリン価格が下がった事で外出が増え、冬物衣料以外の消費が増えると思っていたので、「アレ?どうしたんだろう」とは思っています。

それでもミシガン大学の消費者信頼感指数は11月91.3、12月92.6、1月93.3と上昇しているので、まだ「悲観」するのは早いと思います。

原油価格の大幅な下落は、基本的に供給側(産油国側)の要因であると考えています。当然ですが原油消費国への所得の移転が起きる訳ですから、少なくとも先進国経済にとってはプラスです。

あくまで「利上げ」ではなく、「景気動向」に注目すべきではないでしょうか?
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